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オジロビタキは、早々身近で観れる野鳥ではありませんが、このところ東葛地区にはちらほらと現れてくれるようだ。 今回は、三年ぶりの撮影となったが、こう言う珍しい鳥を見つけると、餌付けをしてしまう人が居るのも事実。
餌付けの賛否両論がありますが、餌付けを出来る人は、野鳥のことをある程度熟知しているとも言える?

そして、一番感心することは、一羽しかいない鳥を見つけ出すことです。 毎日、丹念にフィールドを廻り、事前を観察しているからこそ、出逢えるのでしょう。

とは言え、
決して、餌付けをすることに対しては賛成することが出来ませんが、、、カメラマンが殺到した後、フィーバーも収まった頃合いに、静かに撮影させてもらうのも一興である。

色々なところに飛び回り、愛嬌を振りまいてくれたオジロビタキ。
![_IGP1915bloga[1]](https://blog-imgs-44-origin.fc2.com/j/o/y/joypapa/2012012611184816b.jpg)
ひととき、撮影を楽しませてもらった。

今季の冬鳥は、小鳥系を見かける機会が少ないと多くの方が語っている。 何だか不思議な感じもする。 地震や原発事故のことを、野鳥たちも微妙に感じているのかな?!

冬鳥達が戻ってくれることを願うばかり、、、、

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